なぜ高配当株投資がいいのか?

NTTがdocomoを完全子会社化する。

衝撃的なニュースが流れた。しかも、4.3兆円という破格の金額で。

このニュースが流れた時(9/28)のdocomo株価は2,775円。

TOB(公開買い付け)価格が3,800円なので、なんと約40%プレミアム付き。docomo株を持っていた人は一夜にして大幅ボーナスが確約した。

さて、こうなると、気になるのは儲けた分のお金の行先である。

docomoの個人株主の多くは安定高配当狙いだったことが予測できる。docomo株は年間4~5%の配当利回りだった。docomo株は大化けはないが安定して配当を出し続けてきた優良株である。

となると、一つ彼らの行動を予測できそうなのは「代わりの高配当株」への乗り換え。

私もクライアントや講座受講生には常々「高配当株を狙え」と言い続けてきている。昨年8月のファイナンス力強化合宿では財務諸表の読み方を通じて、なぜ高配当株がオススメかを説明した。

また、今年の3月のコロナ真っただ中の頃には、富裕層育成講座にて緊急で「高配当株が狙い目」とお伝えした。その時、高配当株の代表格の1つであるdocomo株を買った人は今頃ウハウハだろう。

なぜ、高配当株がオススメか?

それは株価暴落後、あるいは景気後退から抜け出した後、まず真っ先に物色されやすいのが「高配当株」だからである。

やはり、人間という生き物は「安定」を求める。ギャンブルで刺激を求める投資家はそう多くはない(特に日本のマーケットはその傾向が強い)。

上がるか下がるか、儲かるか儲からないかわからない投資よりも、着実に利益がもらえそうな投資をしたいというのが人間の性だ。

だからこそ、まずはじめに買われやすいのが高配当株というのは必然の流れである。もちろん全ての高配当株がオススメなわけではない。

例えば、中には配当に回す原資もないのに「タコ足配当」を行う企業もあるので注意が必要だ。しっかりと健全な財務を見極める目を持つことは重要である。

 

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