立浪和義氏の著書『勝負の心得(産業編集センター)』を読んで。

立浪和義 中日ドラゴンズ 本 人生のこと

元中日ドラゴンズの立浪和義さんの著書『勝負の心得(産業編集センター)』を読みました。

立浪さんといえば、やはり、プロ野球史上「歴代1位」の487本の二塁打を打ったという大記録でしょう。これは王貞治さんや野村克也さん、落合博満さんなどの名選手を超える偉大なる記録です。

また、高卒新人から遊撃手のレギュラーとして活躍するなど、野球少年時代の憧れの選手の一人でした。

そんな名選手立浪さんの著書ということで楽しく読ませていただきました。特に感銘を受けたのは「まっとうすぎる王道」の内容だということです。裏技や小手先ノウハウ、奇抜なことは一切書かれていません。

例えば、プロとして活躍するための必要条件として、
0. 「野球に対して真摯に取り組むこと。
1. 「24時間常に野球のマインドにしておくこと。」
2. 「努力を継続すること。」
3. 「時間をうまく使うこと。」

まっとうすぎてぐうの音も出ません。

が、本当に活躍するプロフェッショナルというのは、こういう王道を愚直に実践する人なのだと思います。「王道」や「基本」に立ち返らせてくれるという意味で良書でした。

凡人で怠け者な自分にはかなり厳しい内容ですが、ほんの少しでも取り入れられるよう日々精進してまいります。

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