コロナ問題は危機の序章に過ぎない。

社会のこと

昨日は主宰している「若手起業家・経営者のためのリベラルアーツ塾」である創伝塾の月例会をやりました。

コロナの影響もあるので初ZOOM開催でした。最初はどうなることかと思いましたが意外とできるものですね。移動時間も移動費もかからないので今後も重宝しそうです。

さて、今回取り上げた課題図書は小説『サリエルの命題(楡周平著・講談社)』でした。

なぜ、この小説?理由は、まさに、コロナウィルス蔓延を「予言」しているかのような内容だったからです。

新型インフルエンザ発生、パンデミック、オリンピック延期、入国制限、マスク着用、スーパーや薬局に殺到など、これ小説なの?と感じるぐらいのリアルすぎる内容が2019年にすでに書かれていたのには驚きです。

これを元に、今後の社会、経済、金融がどうなるか?また、「世代」ごとに求められているスキルや能力、価値観とは何か?などをお話させていただくと共に、参加されたみなさんで知恵を深めていきました。

ちなみにお伝えしておきますが、脅すわけではありませんが、これは「危機」の序章に過ぎません。第二波、第三波の危機までも想定しておかねばならない状況です。

理由は、コロナウィルスが収まったとしても、「根本」解決が一切なされていないからです。私たちはそれに応じた対策を皆が協力しながら考え、対応していかねばなりません。

今後は、創伝塾に限らず、何らかの「協力体制」が取れる場を作っていきたいと考えているところです。各世代が力を合わせて危機時代を乗り越えられたら幸いです。

あと、3/7に「どこかのタイミングで2〜3週間ぐらい強制外出禁止などドラスティックな対応をしないと、ダラダラ中途半端な自粛モードが続いてしまうでしょう。当然、長引かせれば死者も増えるのは自明の理です。」ブログやメルマガにて書きましたように、いつ都市封鎖が行われても不思議ではない状況です。しっかり準備はしておきましょう。

【創伝塾で取り上げたテーマ】

・『私の財産告白(本多静六著書・実業之日本社)』特別授業2018年11月開催
・『佐藤一斎「言志四録」』2018年12月、2019年1月開催
・『論語と算盤(渋沢栄一)』2019年2月開催
・『日本国憲法』2019年3月開催
・『グレートギャッツビー』2019年4月開催
・『五輪書(宮本武蔵)』2019年5月開催
・『資本論(カールマルクス)』2019年6月開催
・『国富論(アダム・スミス)』2019年7月開催
・『星の王子様(サン・テグジュペリ)』2019年9月開催
・『君主論(ニッコロ・マキャベリ)』2019年10月開催
・『貞観政要』2019年11月開催
・『ゲーテとの対話』2020年1月開催
・『武士道』2020年2月開催

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