予想しない。

現在、コロナウィルスの影響で、世界的に株式市場が荒れていますね。

日経平均だけを見ても、ここ1ヶ月で24,000円から21,000円を割るなど、3,000円超の下落を記録しています。

「どうしよう・・・」とパニックになっている方もきっと多いことでしょう。

そのような中、リターンを得るにはどうすればいいでしょうか?

結論は「予想しないこと」です。

この先、上がるかもしれませんし、まだまだ下がるかもしれません。

なぜ予想してはいけないか?というと、予想に「居着いて」適切な判断ができなくなってしまうからです。

例えば、「この先上がるだろう」と予想したにも関わらず、下がってしまうとします。その際、市場の潮目が変わったため、本来であれば戦略を変えないといけないかもしれません。

しかしながら、「上がる」と予測してしまうことで、「執着」が生まれ、「こんなはずじゃない!」と対応が遅れてしまうのです。

そうではなく、はじめから「予想」などしないことです。そもそも予測なんてできっこないのですから。上がるかもしれないし、下がるかもしれない。予想などせず「ありのまま」を観ることが大切です。

では、予想できないとすれば、勝てないか?というとそういうわけではありません。どうすれば株式市場で儲けられるのでしょうか?

実は「長い目」で見れば確率通りの動きに近づくという「大数の法則」があります。

例えば、サイコロを1回降って6を出すことは大変ですが、100回降れば6を出すことはまず可能でしょう。それは試行回数を増やせば増やすほど、概ね結果は「確率通り(この場合は6分の1)」に落ちつくからです。

短期的には予想できないとしても、長期で見ればシステムは確率通りの展開に落ち着く可能性が高いのです。

間違っても予想屋に大金をはたいてはいけません。こういう時ほど情弱な人たちからお金を巻き上げようと企む予想屋などが出てくるので注意が必要です。

資産形成においては、はじめから予測などしないで、「ありのまま」を観て、どのように転んでも大丈夫なように準備しておくことが重要です。決して予想してはいけません。わたしたち凡人は予想していいことは何一つないのです。

プロフィール
さくのひろき(作野裕樹)
元祖ステップメール®のアスメル®創業者。株式会社レジェンドプロデュース(2003年設立)代表取締役、株式会社創伝社(2014年設立)代表取締役。ビジネスプロデューサー、投資家、コーチ。
京都芸術大学、芸術教養学科在学中。米マサチューセッツ大学、経営大学院(MBA)中退(2017~2020)。黒竜江中医薬大学日本校卒、認定中医気功師(2015)。公益社団法人日本心理学会認定心理士(2014)。愛知大学法学部卒業(2001)。
趣味はピアノ、映画鑑賞、麻雀など。
お金の話 戯言
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凡夫の戯言。さくのひろきのブログ。

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