小説『巨大外資銀行(高杉良著書/講談社文庫)』読了。

巨大外資銀行 高杉良 読書

小説『巨大外資銀行(高杉良著書/講談社文庫)』を読みました。

ストーリーの面白さもさることながら、金融業界の闇を知ることができ大変勉強になります。

題材としては、長銀(日本長期信用銀行)の話ですね。

長銀破綻に際し、外資の投資銀行が絡んでおり、多額の利益を得ていたことをベースに小説化されています。

「外資銀行はこんなにもえげつないのか!」ということがリアルに描写されていて興味深いです。

金融業界にいる方にとっては面白い内容だと思います。

日本長期信用銀行とは?

株式会社日本長期信用銀行(にっぽんちょうきしんようぎんこう、英語: The Long-Term Credit Bank of Japan, LTCB)とは、かつて存在した長期信用銀行。 長銀(ちょうぎん)の愛称で親しまれた。吉田茂内閣が打ち出した「金融機関の長短分離」政策(短期金融は普通銀行、長期金融は長期信用銀行と信託銀行に担当させる)に沿ってのもので、長期資金の安定供給を目的にしていた。また、吉田茂・池田勇人と連なる自民党宏池会との関係が深かった[1]。

バブル崩壊後の不況で経営破綻。山一證券や北海道拓殖銀行と並んで平成不況を象徴する大型倒産である。経営破綻後は一時国有化を経て、新生銀行に改称した。

Wikipedia「日本長期信用銀行」より引用

外資売却について

外資売却
その後、売却にあたり、中央三井信託銀行グループ他との競争入札の末、2000年(平成12年)3月にアメリカの企業再生ファンド・リップルウッドや外国銀行らから成る投資組合「ニューLTCBパートナーズ」(New LTCB Partners CV)に10億円で売却され、同年6月に『新生銀行』に改称し、事実上の経営再建を果たしている。

Wikipedia「日本長期信用銀行」より引用

小説を読むとわかりますが、かなりリアリティあります・・・。

日本長期信用銀行をウィキペディアで概要を調べた上で読むと、なお面白いと思います。

小説『巨大外資銀行(高杉良著書/講談社文庫)』

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