『あしたのための「銀行学」入門(大庫直樹著書/PHPビジネス新書)』読了。

あしたのための「銀行学」入門(大庫直樹著書/PHPビジネス新書)』を読みました。

なぜ読もうと思ったか?

資本主義を理解するためには、「銀行」の仕組みを知ることが必須だからです。

銀行は経済の「ポンプ」のような役割です。お金を社会に流していく役目を果たしています。

だからこそ、資本主義経済を理解するには銀行を知る必要があるわけです。

ということで、本書を読みました。

一言で言うと、わかりやすいです。

銀行や金融を学ぶ初心者にオススメの内容です。

金融系の本の多くは、専門的なものも多く、とっつきづらい欠点があります。

初心者向けや入門書と書いてあっても、どうしても「専門的内容」を取り上げざるを得ないのでしかたないのです。

が、本書『あしたのための「銀行学」入門(大庫直樹著書/PHPビジネス新書)』は金融のプロや教授が書いたものではないため、とっつきやすい入門書となっています。

タイトルに「銀行学」と書いてあったので、もう少しサイエンスな感じかなと思ったのですが、良くも悪くもそうではありませんでした。

ただ、繰り返しになりますが「銀行の収益モデル」を理解する上で、とてもなじみやすい入門書であることは間違いありません。

金融パーソン向けではなく、一般のビジネスパーソン向けの内容に仕上がっている点に価値があります。

投資家として成功したいなら「銀行とのおつきあい」は非常に重要になってきます。

銀行を理解する上でオススメの入門書です。

あしたのための「銀行学」入門(大庫直樹著書/PHPビジネス新書)』

目次

プロローグ みんな名前が変わりました
第1章 貸し渋りって本当ですか?
第2章 預金ばかり集まって困っています
第3章 ALM収益という魔物
第4章 金融技術を責めないで
第5章 イノベーションの乏しい世界
第6章 あしたの「銀行」は・・・?
エピローグ 本質は21世紀の中小企業問題

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