金(ゴールド)は投資対象としてどうか?

資産形成を考える際に「金(ゴールド)は持つべきか?」と相談されることがあります。

これは正直、悩ましい問題です。

「通貨」というものは、増える以上、価値が目減りする可能性が高いでしょう。

しかし、金(ゴールド)は未だにお金としての価値が高く、希少性も高い。

無限に生み出せるものでない以上、価値が目減りする可能性は限りなく低いです。

今後、万一、財政破綻やハイパーインフレ、デノミなどが来た場合に、金(ゴールド)を持っていれば富を失うことを避けることができるかもしれません。

『金持ち父さん・貧乏父さん』著者のロバートキヨサキも実物資産(コモディティ)の重要性を説いている一人です。

ですが、さくのが支持する言葉は、ウォーレンバフェットのものです。

「金は眺める以外に何の役にも立たなくなる」

「ただじっとしているだけで保険料や保管料などの費用が嵩むガチョウより、卵を産み続けるガチョウのほうが断然いいに決まっている。」

そう。金は確かに価値あるものかもしれませんが、保管コストや手数料がかかったりします。

また、金は持っているだけでは何も生みません。眺めて悦に入るにはいいかもしれませんが・・・。

それよりは、企業などに投資したりして、お金を世の中が良くなることに使ってほしいなと考えています。

ここら辺は投資スタイルや人生哲学によってきますね。

何が正しいかなど誰も判定できません。もしかしたら、さくのも今後買うかもしれません。