『いい習慣が脳を変える(苫米地英人著書/KADOKAWA)』読了。

いい習慣が脳を変える 苫米地英人 ビジネス書

いい習慣が脳を変える苫米地英人著書/KADOKAWA)』を読みました。

習慣というと「行動」を変えるイメージですが、本書はどちらかというと「考え方」「脳の使い方」を変える方法が提案されています。それが特徴的です。

思考が変われば、行動も変わり、結果として習慣も変わってくる。その発端が「思考である」ということです。

本書では、その行動側を「ハビット」といい、思考側を「アティチュード」と分けて表現しています。

確かに習慣というとひとくくりにしてしまいそうですが、こうして分けるとわかりやすいですね。

そして、本書では「アティテュード」を変えることの方が最も重要と説いています。

 

では、どうすればそのアティテュードを変えられるのでしょうか?

そのためには「大量の知識を得よ」と著者は言っています。

大量の知識を得ると、人間の思考の抽象度が一段上がる瞬間が訪れます。(p61より引用)」

では、どうやって大量の知識を獲得すればいいのか?

本書『いい習慣が脳を変える苫米地英人著書/KADOKAWA)』では「大量の知識を獲得するために一番適しているのが読書(p113より引用)」と書かれています。

読書は言うまでもありませんが超重要です。

 

それと、苫米地英人氏の定番のプリンシプルとして、「ゴールを変える」ことの重要性も提示しています。

人はゴールが変われば、RASのおかげで、見える世界がガラリと変わるわけです。必然、行動も変わり、習慣も変わります。

では、どうやってゴール設定すればいいのか?

苫米地さんは「まず初めのゴールは適当でいい」と言っています。大事なのは「更新していくこと」であると。

さくのもコーチングする際は、ゴールはまず適当に決めてもらいます。

やっていくうちに「なんか違うな?」と思ったら、変えてもいいと言っています。というか、変わって当たり前です。

 

このように、習慣(アティテュード)の変え方について、脳科学者の観点から書かれていて、大変面白いです。

単なる習慣(行動・ハビット)を変えるのではなく、根本解決を図りたい方におススメの内容となっています。

いい習慣が脳を変える苫米地英人著書/KADOKAWA)』

目次

第1章 習慣とは何か?
第2章 日本人と習慣
第3章 脳を変えるゴール設定の方法
第4章 「いい習慣」を身につける方法
第5章 脳を変える「いい習慣」

↓Amazonでさがしてみる

コメント

タイトルとURLをコピーしました