それって「二重価格表示」ではありませんか?

あまり大々的には募集していませんが、さくのはベンチャー企業の経営顧問コンサルティングもやっております。

昨日もベンチャー企業のコンサルティングをしていました。

そこで、「新しいウェブサイトをリリースするので見て欲しい」ということで、チェックを。

すると、気になったのは、

「今ならキャンペーン価格で通常価格30,000円→15,000円!」

という表記でした(実際の価格とは異なります)。

「もしかして、二重価格表示かな?」

と思い、

「これって、実際に通常価格で販売したこと、もしくは、今後する予定ってあります?」

と聞いてみました。

すると、案の定「いえ、ないです(笑)。」との回答でした。

これは危険です。

下手すると、景品表示法違反で罰せられますので。

将来の販売価格を比較対照価格とする二重価格表示

表示された将来の販売価格が十分な根拠のあるものでないとき(実際の販売することのない価格であったり、ごく短期間のみ当該価格で販売するにすぎないなど)には、不当表示に該当するおそれがあります。

二重価格表示/消費者庁ウェブサイトより引用)

要するに、

「過去にその通常価格で販売していた実績がない」

もしくは、

「今後その通常価格で販売する予定がない」

などの場合は景品表示法違反に触れる可能性があるということです。

ベンチャー企業だと、ついつい売りたいがために、こういった安易なミスを犯しがちです。

起業家さんは気をつけましょう。