映画『クワイエット・プレイス(2018)』をAmazonプライムで観ました。
「この恐怖とスリルに満ちたホラー映画で描かれるのは、音を聞きつけると即座に襲ってくる謎の生物から隠れながら、静寂の中なんとか生き延びている、ある一組の家族。世界中の批評家や映画ファンから大絶賛された、今年絶対見るべき1本を体感せよ。」(Amazonプレイスより引用)
と解説がありましたので、かなり期待して観ました。
感想としては、怖さや恐怖はほとんどありません。
ただ、ストーリー設定としては面白いと思います。
「音がすると何者かが襲ってくる」という設定はありそうでなかった設定で、映画を観ながら「自分だったらどうするだろう?」「何デシベル(dB)までOKなのか?」などと考えると楽しむことができました。
例えば、「音に反応する」だけの特性なら、近代兵器やサイエンスを用いれば意外と簡単にやっつけられるのではないか?と考えたり。罠もしかけて、音でおびき寄せればどうかとか。
そういう意味では楽しめました。
しかし、デメリットもあります。
英語の勉強にはまったくならないということです(笑)。
音を立ててはいけないので、会話がほとんどありません。
それだけは事前に理解の上ご鑑賞を。
あと、当然ながら、字幕版も吹き替え版もあまり関係ありません。
会話がほとんどありませんので(笑)。
予告編
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