『「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる(立花岳志著書・サンマーク出版)』読了。

ビジネス書

「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる(立花岳志著書・サンマーク出版)』を読みました。

とてもよかったです。

要約すると、「好きなこと」をブログに書く=情報発信していくと、それがどんどん得意になり、強みになり、結果、お金も手にすることができるということです。

本当か?というと、さくのは本当だと思っています。

 

極端な話、これからの時代、「好きなこと」でしか稼げなくなると考えています。

なぜ?

好きでないことはAIやロボットなど、機械がすべてやってくれるからです。

人間は好きでないことや、やりたくないことを、「いかにしないで済むか」を工夫してきました。

 

例えば、洗濯機、自動車、コンピュータなど。

洗濯機は「洗濯が大変だから」作られたわけです。それまで人間は手で洗っていました。

自動車ができる前は、馬に移動させてもらったり、人力車などで移動していました。それだと大変だから自動車が作られたわけです。

コンピュータが世に登場する前は、人間はソロバンなどで計算したり、手書きで記録をしていました。それだと間違いが起きるし、大変なのでコンピュータができました。

 

さて、考えてみると、人力車やソロバン、手書き記録などで、稼いでいた人もいたわけですよね?

そういった人たちは当然ながら職を失っていきました。

このように、これからの時代もやりたくないことや嫌なことは、どんどん機械がやるように進化するのは目に見えています。

 

では、どうすれば稼げるようになるか?

というと、「好きなこと」を追求していくことが一つの解決策となります。

例えば、本書『「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる(立花岳志著書・サンマーク出版)』では立花岳志氏はiPhoneやMacパソコンが好きで、その使い方などの情報を発信していたら、それに「詳しい人」として認識され、さらに「得意」となり、「強み」になっていったとのこと。

結果、サラリーマン時代の年収の6倍になったそうです。

 

これが嫌々だったら続かないのは目に見えています。「好き」だからこそ、「持続」できたわけです。

だからこそ、「好き」を追求することは、これからの時代、ビジネスや仕事をやる上でとても大切な価値観になります。

そういったことを実践されている著者だからこそ、説得力のある良い本でした。

 

さて、特に感銘を受けたポイントを3つピックアップします。

1、「文章をアウトプットする力というのは、まさに筋トレそのものなのです。ブログや筋トレです。」(p83より引用)

「好きなこと」を発信するために、著書では「ブログを書きましょう」と言っています。

ですが、ブログを書くとなると、どうしてもおっくうになる人がいます。

文章が書けない、書くことが思い浮かばない、続かない、など。

そういう人に知っておいてほしいのが、ブログを書く、文章を書くというのは「筋トレ」なのだということです。

筋トレは、やっていくうちに、最初は辛いかもしれませんが、筋肉がついてきます。

 

例えば、腕立て伏せも最初は辛くて、やれる回数も少ないです。が、やっていくうちに、楽に、回数もこなせるようになってきます。

ブログや文章を書くこともまさにそれと同じだということです。

やり続けることが大事です。

 

2、「好き→得意→強み」として際立たせるカテゴリの数を増やしていくと、ほかの人との差別化がどんどん進み、あなただけの、オンリーワンのブランドが確立されていくということなのです。(p266)

これ、面白いなと思うのです。

ふつうは、ブログって、「専門特化していきましょう」という専門家が多いです。

立花岳志氏はそうではなく「カテゴリを増やしていけ」と言っています。

どういうことかというと、要するに「かけ合わせ」が増えれば、「オリジナル」になるってことが言いたいのだと思うのです。

 

例えば、「公認会計士」の資格を持っていただけではたいした強みにはなりません。競合がすでにたくさん存在するからです。

ところが、「フランス語」を話せる「公認会計士」だったらどうなるか?

これめっちゃ強みですよね。フランスの会社との貿易ができたりします。高いフィーを払って雇ってくれる可能性が高くなります。

この「かけ合わせ」が大事なのです。

 

先日も、ある経営コンサルティングをしているクライアントさんが歴史に詳しかったので、「それ強みになりますよ」とお伝えしたところ、「歴史の知識ってお金にならないんですよね~」と嘆いていました。

そこで、さくのはこう伝えました。

「いえいえ、歴史単体で考えてはいけません。『かけ合わせ』で考えると強みになるのです。今やってる本業に『歴史』の味を加えると、素敵なスパイスになります。」と。

ブログも「カテゴリ」を増やすと、どんどんオンリーワンになっていきます。

もちろん、むやみにやたらに増やすのではなく、ここでも「好き」でないことはやってはいけません。

「好き」なことに関連したカテゴリを増やすことが重要です。

 

3、「自分のライフスタイルをブランド化できるようになると、極端な言い方をすれば、日々、やっていること、行動したこと、感じたことすべてがコンテンツになり、何でも「売れる」ようになります。」(p269)

そうやって、「好き」を追求して、増やしていくと、結果として、「ライフスタイルそのもの」がブランド化できるようになると著者は言います。

さくのが中学生か高校生ぐらいの頃でしょうか。

ある時、スマップ人気絶頂の中、草彅剛さんが、「ジーンズ」にはまったり、「韓国語」の勉強をすることがあったのです。

あれって、まさに、「好き」なことを増やして、発信したことで、オンリーワンが確立され、活動の幅が広がった良い事例ですよね。

「好きなことが強みになる」

いい時代だと思います。

わたしたちも、これからの時代、どんどん「好き」を発信していい!そんな勇気をもらえる良書でした。

「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる(立花岳志著書・サンマーク出版)』

目次

第1章 「好き」と「お金」を繋げるキーワードは「情報発信」だ!
第2章 「情報発信」をコツコツ続けるための何より大事な鉄則
第3章 「自分ブランド」を確立するためのブログとSNSの使いこなし方
第4章 リアルでも「特別な人」になるための「パーソナルブランディング」
第5章 好きなことを発信しつづけるとお金の価値観と人生が劇的に変わる

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