「運」のいい人になろう。『ダメなときほど運はたまる(萩本欽一著書・廣済堂新書)』読了。

ダメなときほど運はたまる(萩本欽一著書・廣済堂新書)』を読みました。

オカルトちっくに聞こえてしまいますが、起業してうまくいくかどうか?は、「大部分が運で決まる」とさくのは考えています。

多くの人は言いたがりませんが、残念ながらそうと言わざるを得ません。

上手くいった理由などをカッコよく「後付け」で説明したりする人がいます。

が、本当のところ、ほぼ再現することは不可なのです。

世の中は「複雑系」なので。

例えば、アップルのスティーブジョブズがうまくいった理由は?と辿っていくと、単純に天才スティーブウォズニアックと奇跡的に出会っていただからというのもあります。

HONDANの本田宗一郎氏と藤沢武夫氏との出会いだったり、ソニーは井深大氏と盛田氏の出会いだったり。

ビジネスでなく戦争でも同じです。

織田信長は天下を取りましたが、桶狭間の戦いなんてかなりきわどい勝ち方です。

金ヶ崎からの退却から無事に逃れられたのも奇跡です。(ただ、最後は運に見放されてしまいましたが)

戦略とか戦術とか、もちろん大事ではあります。

が、それ以上に大事なのが「運」です。

運のことを「徳」と言い換えて使うこともあります。

事業がうまくいってない人は「運」がよくない。

運の悪い人とは?特に「人」が離れている人。

例えば、従業員がすぐ辞める、お客さんがリピートしない、お金もなぜか残らないなど。

他、友人が離れていく、家族が離れていくなども。

ではどうすればよくなるのか?

例えば、運の良くなる人とは「他人の幸せ」を考えて、それを実行している人だったりします。

「自分はやってるよ!だけど運がないよ!」という人はまだまだ足りなかったりします。

もっともっと、頭を使って、他人の幸せに貢献するわけです。

そういった運のよくなるヒントを欽ちゃんが書きました。

読んで納得です。

東洋思想的にも運を惹きつけるための抜群の着想であり、しかも、それを実践してらっしゃる。(この実践が並大抵のことではないのですが)

起業家としての「運」を味方につけるための良書ですので、是非ご一読を。

ダメなときほど運はたまる(萩本欽一著書・廣済堂新書)』

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