資本主義社会で活躍したいなら知っとくべき「商標戦略」。

資本主義社会で活躍したいなら「商標」の大切さは理解しておく必要があります。

なぜか?

商標を取って、あなたの商品やブランドを守っておくと、富を生み出すことにつながります。逆に、商標登録をせずにビジネスをしていくと、競合他社に妨害される可能性もあります。

せっかく広めた商品名が使えなくなったり、さらに最悪のケースでは損害賠償請求されることもあります。

だからこそ、商標は取っておくべきなのです。さくの自身、ベンチャーコンサルタント®やメルマガコンサルタント®など、様々な商標登録をしております。

ここに面白いケーススタディがあります。

現在、多くの人が使っていると思われるiPhone。

調べていてわかったのですが、実は、みなさんがお使いのiphone=「アイホン」は、「アイホン株式会社」の商標だったのです。

となると、さすがのアップルでさえもその商標は使うことができません。商標は先に取得した方に権利があるからです。

だから、アップル社はやむをえずアイホン株式会社に年間約1億円の商標使用料を払っているとのことです。

「アイホン」の商標登録をしていたことが後々このような収入を生み出しました。

これだけを聞くと、「アイホン株式会社は棚から牡丹餅だ!」と思うかもしれません。が、こちらの「やじり鳥」さんの記事を読むと単純な棚ぼたとは言えず、そうとうな苦労があったようです。いろいろなドラマがあったのです。

要約すると以下の通り。アイホン株式会社はインターフォンを作ってる会社です。

実はアイホン株式会社も過去に商標を取らなかったために商標ゴロ?のような存在におどされて大損失を被ったそうです。

大損失を被ったので、泣く泣く、販売しているインターフォンのブランド名を「アイホン」にして売ることにしたそうです。当然、今回は商標をしっかり取っています(調べたところ1954年でした)。

そしたら、近年になってiPhoneが登場し、商標使用料(年間約1億円)という思わぬ収入が生まれたというわけです。ありがたいですね。

まさに「災い転じて福となす」が当てはまるエピソードです。いかに商標を取っておくことが大事かという意味でも大変学びがあるお話ですね。

ということで、商標の知識はビジネスパーソンにとって非常に重要です。商標の知識は矛にも盾にもなります。